2019年これからのネットはどうなる?グラフィックデザイナーがWEBの世界の住人になったので調べてみました。

2019年インターネットの世界はどうなる?予想してみた!

ブログコツコツ始めようかなーと、つい最近ネットの世界の住人になった者です。

ブログのことを色々調べていくと、ブログはオワコンだ!オワコンだ!言われていてびっくり!ちなみに、オワコンって何なのよ!と思って調べてみたら「終わったコンテンツ」の略でした。

私個人の考えでいうと、ブログが世の中に浸透しきった為に、ブログの注目度が落ちたというより、当たり前になっただけ。昔はテレビがあると、スゴイ!といわれていたけど、今は1家に1台テレビがあるのが当たりですよね。そんな感じではないのかなーと感じています。

社会人になったら名刺持つように、1人1ブログが当たり前の時代になってきているのかなー。

で、そんなことを考えて気になったのが、このネット世界のこれからって、一体どうなるんだろう!ということ。好奇心の消えないうちに、ちょっと色々調べてまとめてみました。

www.(ワールド・ワイド・ウェブ)誕生から今年で30年

2019年3月12日で、ワールド・ワイド・ウェブ(www)の誕生から30年が経ちました。

html、http、URLといったウェブ関連の言葉は、30年経った今、広く認知されています。

調べてみると、インターネット上には、20億に近いウェブサイトが存在しているという事が分かりました。
そして、世界の人口の半分はインターネットで繋がり、そのウェブサイトを利用しているそうです。

インターネットの世界が拡大するにつれ、デジタル・デバイド(情報格差)というモノも同時に広がっているということも知りました。

デジタル・デバイド(情報格差)って聞きなれない言葉ですよね…要は、インターネットを使っている人と使っていない人で、情報格差が生まれてしまっているという事です。

インターネットによる情報の格差によって、貧富の格差や社会的地位などの格差。個人や集団の間に生じる格差など、様々な格差が更に生まれて問題となりつつあるようです。

創作者のティム・バーナーズ・リー氏は、2019年3月12日、スイス・ジュネーブ近郊にあるCERNで聴衆に、人類の残り半分をできるだけ早くインターネットと繋ぐべきだと述べていました。

ウェブは発展を遂げました。発展したことで、国家ぐるみのハッキング、ネット上の嫌がらせ、差別的記事、誤報といった問題を抱えはじめたのも事実です。ティム・バーナーズ・リー氏は、このような状態を「デジタルの思春期」だと指摘しています。

パソコンよりもスマホ時代!モバイルファーストが加速する!

下記の表は、総務省「通信利用動向調査 平成三十年版」の一部です。
黄色のがスマートフォンで、緑色のがパソコンの普及率の変化です。

情報通信機器の世帯保有率[ 総務省 図表5-2-1-1 ] 

(出典)総務省 通信利用動向調査「図表1-1-1-2 スマートフォン個人保有率の推移グラフ (出典)総務省 通信利用動向調査「図表1-1-1-2 スマートフォン個人保有率の推移 表

(出典)総務省「通信利用動向調査」「図表6-2-1-1 情報通信端末の世帯保有率の推移」の詳しい情報はこちらhttp://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252110.html

スマートフォンが普及したことで、2014年ぐらいからパソコンの普及率が徐々に低下してきているようです。でも、下記のグラフを見ればわかるのですが、60歳以降はガラケーやパソコンの使用がまだまだ目立ちました。これからの若者は、パソコンよりもモバイル。年長者になる程パソコンやガラケーと二極化しています。

スマートフォン個人保有率[ 総務省 図表1-1-1-2 ] 

(出典)総務省 通信利用動向調査 「図表1-1-1-2 スマートフォン個人保有率の推移

実際に私の祖母はガラケーです。母、父はガラケーでしたが数年前にスマホに変えました。パソコンは母だけが家でよく使っているかな。老眼だから画面が大きくてみやすいらしい。祖母は断捨離人なので、不要なものは持たない派。携帯だけでいけるのならそれがいいと、パソコンは持っていません。

若者と高齢者で二極化、これから増えていくのはやっぱりモバイル

全体の流れとして、スマホ移行はあるけど、パソコンは余程の必要性を感じないと買おうかなーと思わないといった感じですね。twitterでもつぶやきをみても、その流れがよく分かります。(このツイートの写真のシルエット素敵。)

これからはAIがネットの世界を変える。AIの大衆化

インターネットといえば、検索の王者であるGoogle。
1998年にGoogleは創業されたそうです。

その頃はちょうど一般家庭にネットが普及した時代で、Googleの検索サービスは、その時代にちょうど合致したってことですね。瞬く間に利用者は増えて行きました。


https://japan.googleblog.com/2018/09/search20.html
https://ai.google

Googleの考えるAI

そんな時代を読む目がある Google の Rajen Sheth 氏は、AIを「1994年のインターネット」と表現しています。

ネットの大衆化が始まった1994年は、2019年の現在と重なる部分が多いようです。

1994年は、ネットを使って情報が拾える。人々とつながり、コミュニケーションできる。そういったネットの価値に多くの人々が触れるようになりました。専門家や研究者だけではなく、普通の人達やビジネスがネットの価値に興味を持ち活用し始めたのです。

2019年はというと、AIは画像を判別できたり、囲碁の世界チャンピオンに勝ったり、決まった仕事なら人間の代わりにできるようにまでなってきています。そのレベルアップも年々スピードが上がっています。

AIは生活の一部となりつつある

そのような状況、AIに関心を持つ人もどんどん増えてきていますよね。すでに私たちのような一般人も、自分たちが知らないうちにAIを利用している状態です。

私も Googleフォト を通して AI の力を借りています。自動的にアルバムが生成されたり、共有のおすすめなどが表示されるようになって、何とも便利。自分で写真を整理することを考えれば、自然と利用したくなる。AIは気がつけば私たちの生活の一部になっているようです。

1994年の頃のネットのように、これからはより一層、AIが進出していくでしょう。そして今まででは考えられなかった新たな基盤を作っていくのかも。

インバウンドの重要拡大

インバウンドの需要が拡大中です。2020年には、2015年の約2倍にあたる4,000万人の外国人が来日するとか。ネットの世界では、外国人を意識した日本のWebウェブサービスに注目が集まっているような気がしています。(個人的に気になるから目が行ってしまうだけかもしれません。)

株式会社 MATCHA が気になる!

私が最近注目しているのが、外国人観光客のためのサイトを作っている株式会社MATCHAです。

外国人観光客を取り込んでやろう的な感じではなく、日本の良いところを知って貰いたい。というコンセプトがちゃんと際立ているところが良いなーと感じています。記事で集客するのではなくて、記事そのものが役に立っているサイトいいな。ネットって良いなーと思えるようなビジネスモデルです。なんしか好感が持てる企業。

ちなみに、日本の紹介をしているサイトですが、記事を書いているのは外国の方が主です。日本に滞在していて困ったことなどを、これから日本に来る外国人に向けて書いているそうです。

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